東海道五十三次 番外編(出会い)

昨年暮れに東海道五十三次の旅は京都三条大橋にゴールしました。

念願の東海道492.1kmを踏破したもののなんとなく満足感がない・・・。それでは今度は中仙道でも歩いてみましょうか!!  いやいやその前に今度は京都から日本橋を目指してみましょう。 そうね、道を間違えたところが何箇所かあったし、もう一度食べてみたいお店もあるしね。

そんなこんなで、今年は東海道五十三次の復路をやっています。

行くのは・・・家族の体調がよい時、お天気がいい時、もちろん仕事がヒマな時(いつもヒマだけど・・)  まぁ、行ける時に、のんびり、無理せずに。

5/16(水)・5/17(木) 1泊2日で 関→亀山→庄野→石薬師→四日市→桑名の延べ39.7kmのウォークに出かけました。 が、しかし・・・、桑名宿の5km手前の伊勢朝日駅で足がつってこれ以上歩けずにダウン。今回はここで終了となりました。

それでも2日間の道中はいろんな出会いもあり楽しかったです! 歩いていると同年代の中年夫婦とよくすれ違います。それから中年男性の一人旅も多いですね。今回はめずらしい男性2人組にもお会いし、同じガイドブックを持っていたせいもあり五十三次の話で大変盛り上がりました。

猫好きな私は街道にいる猫ちゃんも要チェック

(亀山宿にて)額の三角マークが印象的な牛模様の猫ちゃんにも出会いました

飼い猫らしく、近づいても逃げない子

「写真とるよ」って言ったら、しっかりカメラ目線でポーズをとってくれました

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日永神社近くの河原にはちょっと変わった毛色のブス猫ちゃんがいました。

河原を徘徊してたから、この子は野良ちゃんかな??

そういえば今、三島市にある佐野美術館で猫の写真展をやっています。

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近鉄四日市駅近くの諏訪神社には「野次さん・喜多さん」が歩いていました。

よく見たら、野次さんと

もう一人は  助さんでした!!

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