寒ざくらまつり

週末は日本列島45年ぶりの大雪。 東京でも30cmほど積もったとのこと、テレビ画面で真っ白な様子を見て驚きました。 皆さんのところは大丈夫だったでしょうか。

私の住んでいる静岡市清水区でも土曜日の予報では「太平洋岸でも雪が降る」とのことだったので「警戒半分、期待半分」だったけど、結局は少し強めの雨が降っただけで雪は全く降りませんでした。

雪が積もった記憶はウン十年生きてるうちのたった1回だけ。今でも鮮明に記憶しています。あれは1967年2月11日、建国記念日がこの年から祝日になり学校がお休みの日でした。

5cmほど積もった雪を見て、うれしくってうれしくってお友達と小さな雪だるまをたくさん作って並べて遊びました。  「あの頃は雪のように純白・純心だったのになぁ」な~んて思ったりして・・・。

そんな具合で雪の降らない清水では9日に予定通り「寒ざくらまつり」が開催されました。

「寒ざくらまつり」では地元商店やJA、商工会婦人部、諸団体が出店し、地場特産品等を多く販売します。

私が所属しているNPO法人では 昨年に引き続き「鮎の塩焼き」を販売しました。

興津川は鮎釣り解禁が日本で一番早い川なので、「興津川=鮎」が有名です。

主人は焼く係り、で 私は販売。 300匹用意した鮎も好評でお昼頃には完売となりました。

隣のブースは「いほはら そばの会」

定年退職したオジサン達10名くらいが趣味でやっているそうです。揃いの白衣・白の帽子がお似合い、いっぱしの料理人です。

道具もばっちり揃っていて、天ぷらを揚げる人、蕎麦を湯がく人、盛り付ける人等手際よく、そして何よりみんな楽しそうにやってました。

いいなぁ、こんな趣味の会!!

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