明日、明後日はいつも通り「静岡護国神社蚤の市」に出店です。
お天気は うーん、微妙です。
こんな変わった形の急須を持っていきます。
中は特に分かれている訳ではないので、お湯を入れると2つの口から同時に出てきます。
なんのために こうなっているのでしょうか?? お茶道具といっしょに出てきたので 茶道で使うものでしょうか。(底に窯印がありますが、読めません)
価格: sold
この急須を見て思い出したのは、銀行勤務時代の同僚(と言っても15歳位年下)で、この急須のような変わった名前の男性。
銀行員も池井戸潤氏や江上剛氏の小説の中で出てくるようにいろんな人がいるけれど、彼は頭も切れるし、仕事もできるし、態度もハートもいい。 そして何より身につけているもののセンスがよく、長年見てきた男性銀行員の中で一番おしゃれでしたね。
今はどこで、どうしているかしら・・・。
それなりの役について活躍していればいいけれど・・・。