毎月第1日曜日は、器や夫婦の一番の楽しみである門前仲町の富岡八幡宮骨董市。先月は七五三で休会だったし、また今年最後の出店ということで数日前よりワクワクしながら出掛けていきました。
家を朝2時に出発し、4時半に神社到着。夜明け前で真っ暗、冷え込みもやはり12月だけあって厳しい中、荷物を降ろし始めた頃からお客様が懐中電灯を持って見え始めます。
富岡八幡宮骨董市へ出店して6年目となり、お蔭様で馴染みのお客様も増えました。「今日は私の好みのものを持ってきてくれた?」などの会話も楽しくスタート。
当日は結婚式があり境内前は記念撮影を行うため、いつもの場所から少し移動しての出店となりました。
ちょっと場所が変わっただけなのにいつもと勝手が違い、少し戸惑いながらも夜明けごろようやく設営完了。
今回は10/26にブログで紹介した「戦前の薬」を持っていったところ、予想以上に好評でほぼ完売することができました。
多くのお客様にお買い上げいただき厚く御礼申し上げます。
富岡八幡宮は「東京一の八幡さん」だけあって多くの参拝者で賑わいます。
犬を連れた人も多く、オシャレで可愛いワンちゃん達を見るのも楽しい。
お昼ごろになったら今度はクリスマスの格好をした集団(100人くらい)がやってきました。赤い帽子をかぶっている人、トナカイの角のカチューシャをしてる人等など・・・。手にはストック。
聞いたらノルディックウォークの大会だそうです。子供から熟年の方まで、私と同じ年くらいのおばさん達も結構派手ないでたちでとっても楽しそうでした。
1月第1日曜日の富岡八幡宮骨董市は休会です。 2月にまたお会いしましょう。