E君の家の座椅子を見て、高校時代の同級生M君から「わが家にも6脚届けて。」とうれしい連絡がありました。
E君、M君とも清水東高サッカー部。この学年は弱いと言われ続けていたにもかかわらず、選手権の県大会で決勝戦まで勝ち進み、決勝戦で浜名高校と対戦。延長戦でも決着がつかず、決勝再試合が行われました。 再試合の結果、”あれは絶対オフサイド”の1点がゴールとみなされ、負けてしまいました。 浜名高校は選手権初出場で、なんと優勝。あと1歩のところで「日本一」をのがしたことが今でも想いおこされます。(もう40年も前の話ですが・・・)
E君・M君とも同級生同士で結婚。足が速いだけでなく手も早かったんだね。(私はまじめに受験勉強をしてましたよ)
M君の家がわからないので、E君に道案内をお願いして出掛けていきました。
な~に、この家は・・・。三十三間堂みたいじゃん!!
公園のような広~い前庭の向こうに、間口が33mの平屋建ての家がM君宅でした。
玄関や廊下も広く、伊豆の方にありそうな「宿泊限定3組の高級旅館」(そんなとこ泊まったことないけど)みたいでした。
座椅子はリビングの横にある堀こたつに設置。 (ハイ、納品完了!)
座椅子はあたかも最初からあったようにイスわってるでしょ。
壁にかかっていたACミランのサイン入りユニフォームが非常に気になりました。(気に入りましたかな?)
奥さんのYちゃんに、「夏になったらお庭でバーベキューをやろうよ」と毎度ながら飲み会の提案をして、おみやげにみかんをどっさり貰って帰ってきました。