骨董ファンの社交場 蚤の市

9月25日、26日と静岡護国神社蚤の市があり、出店して来ました。早いもので、出店も8年目に入りました。初めは「器や」の店名通り、古伊万里・印判・ノリタケの”器”のみの商品で出店していました。今は、”器”は片隅に追いやられ、主力はレトロ商品です。

駄菓子屋をイメージした陳列です。

今回は、中央に「ペコちゃん」の人形2体を置いてみました。

反響は大きかったですが、売れ残りました。

手前の菓子箱は右から ガラスビン、お菓子、薬・化粧品が入っています。

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ここ数年は、出店場所も固定し、となり近所の業者さんも同じ。「器やの女房」は、ほとんど店に居ず、まわりのお店に行っておしゃべりです。蚤の市は業者さんの社交場?・・・

当店の隣「スピカ」さんです。

古布の専門店です。

いろいろ古布について教えていただいています。

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反対側隣の「麻の葉」さんです。

やはり古布の専門店です。

古布(綿)で作った商品をいろいろ売っています。

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蚤の市ではこの様な光景があちらこちらで見られます。

骨董談話に花が咲いているようです。

業者もお客さんも同じ趣味を持つ者同士、話始めると止まりません。

蚤の市は骨董ファンの社交場。

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