鳩ぽっぽ

昨日はGW真っ只中の富岡八幡宮骨董市。

例年ですと皆さん長~い休暇を利用して行楽とか旅行に出掛けてしまい、淋しい骨董市になるのですが、昨日の富岡はいつも以上の人出でビックリ! 家族連れ、若いカップルに加えて英語圏の外国人の姿が多かったですね。

初めて当店でお買い上げいただいたお客様も多く、お蔭様で器やはいつも以上の売り上げでした。 どうもありがとうございました。

毎月第1日曜日は富岡八幡宮骨董市に出店しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。(出店場所もいつも同じです。)

さてさて、連休中毎日毎日気がかりだったのは・・・我が家の庭木に巣作りして卵を産んだ野鳩のこと。 卵を産んでから、もう20日くらい経っています。 大丈夫かなぁ~。

朝晩、見にいくと まだ巣の上にじっと座って温めています。

(5月2日 朝)

ママ鳩が座っていました。

ママ鳩はなかなかのべっぴんさん。

そうそう、鳩の夫婦は一生同じペアが添い遂げるそうです。

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(5月4日 夕方)

この時間はパパ鳩が座っていました。

ママと比べると男らしいというか 威厳があります。

どうもパパとママが2交代で温めているようで、「子育ても夫婦協働で」ですか・・・見習いたいものですね。

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でも、もう20日も温めていて・・・。 大雨が降った日が数日あったけど大丈夫かしら。 もしかして生まれてこなかったりして・・・。

そして今朝、いつものように見にいくと

「あっ! 鳩がいない!!」

慌てて、近づいて、巣の中を見たら

こんな可愛いヒナコちゃんが2つ丸まっていました。

「いやぁ~、もう生まれていたんだね!」

産毛もはえていて結構大きい。 上の写真をよく見ると、ママ・パパのお腹の下にヒナコちゃんの産毛が見えていました。(全然気付かなかったなぁ)

程なくママ鳩が飛んで来て、ヒナコちゃん達はママの下にすっぽり納まりました。

巣立ちの日はまもなくかしら・・・。 「鳩ぽっぽ観察」もそろそろ終盤ですね。

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