江戸時代の五街道のうち、東海道(往復)・中山道を踏破したので、今回は甲州街道にチャレンジです。
甲州街道は日本橋から下諏訪までの街道。 まぁ、のんびりと行きましょうか・・・。
東京駅より日本橋に向って、
見えてきました、五街道の起点、お馴染みの「日本橋」。 さぁ、甲州街道スタートです。
丸の内では長年勤めた会社の本店前に立ち寄り、そこから皇居お堀の回りを歩きます。
桜田門→半蔵門、半蔵門で左折し四谷方面に向います。
四谷駅前に「四谷見附門石垣」。石垣の先には双葉学園、左手には上智大学。
さらに進むと 新宿御苑手前に「四谷大木戸跡」(左写真)
都内でも歩いて回るとこんな碑が残っているのね。 ぶらタモリの気分!
いよいよ最初の宿場「内藤新宿」です。
甲州街道よりちょっと入った新宿2丁目にある「太宗寺」にはこんな大きなお地蔵様がいました。
江戸六地蔵尊のひとつ。
こんな繁華街の中で江戸時代よりずっと庶民の安全を祈っているのですね。
新宿駅南口を過ぎて、高速道路高架下、国道20号線(甲州街道)に沿って歩きます。
明大前で昼食をとり、桜上水(下高井戸宿)、八幡山(上高井戸宿)と進みます。
仙川を過ぎたところ、キューピーマヨネーズの大きな時計が目を引きました。かわいいね!!(当店にも55cm人形が2体いるけど)
そしてつつじヶ丘駅で本日は終了。
日本橋→つつじヶ丘駅 約22km 36,443歩のウォーキングでした。(都心のウォーキングも楽しかったです!!)
近所の者です。いつも店を横目にとおってます。歩いているなんて知りませんでした。続きを楽しみにしております。
一路平安様、コメントありがとうございます。
そうなんです、老化防止のため、夫婦で歩いています。
お店の方にもどうぞお気軽にお立ち寄りください。