新春の「骨董ジャンボリー」が無事終了しました。直前に店主はインフルエンザにかかり、どうなる事かと心配しましたが、タミフルの効果で熱は二日目には下がりなんとかジャンボリーに間に合いました。ブログを見てくださってるお客様からも、「もう大丈夫?」とお声掛けいただいたりと大変ご心配をおかけしました。骨董ジャンボリーはコレクター時代より大好きで憧れの骨董祭ですので休むなんてことはできません。今回は直前のアクシデントで荷物も少なかったけど、まあオリンピックと同じで「参加することに意義がある!」と思っています。
終わってみれば、売上は前年よりだいぶ少なかったけどお客様や同業者といろんな話をして楽しい3日間でした。おまけに骨董談義に花が咲き、たくさん笑ったので いつの間にか店主の体調もすっかりよくなってました。
今年の干支、兎の印判皿や置物は完売。
店主の印判コレクションの中から複数枚あるものを泣く泣く放出。お買い上げいただいた方に「大事に使ってくださいね。」と何回も言いながら・・・。
古いポスターやガラス瓶が結構売れました。ビンコレクターが増えてるって感じかな。
今回は大きな商品をドーンと展示。とっても大きな木彫の大黒様が目をひいていた。毎日大黒様の頭をなでてやればお金が貯まりそう・・・。
古い大きな備前の壷が気に入ったが、やはりいい物はすぐに売れてしまった。(残念)
器類も格安な価格帯で充実してました。
静岡県伊東市より出店。同じ静岡県内の業者さんです。
ビールコレクターにはたまらない、ご主人こだわりのビールグッズが揃っているお店です。
昨年、お店(伊東駅より徒歩3分位)へお邪魔して貴重な品々を見せていただきました。その節は大変お世話になりました。
版画を中心に、面白い紙物が揃っているお店。
浮世絵の知識が全くない私でも、やはり本物の前に立つとジーンとなにかが伝わってくる感じです。知識豊富なご主人と奥様がいろいろと教えてくれるのでとっても勉強になります。
広重の「三保の松原」の小品があったので、自分用に購入。(地元ものはやっぱ欲しくなっちゃうな!)
前回から渡井商店の一角にJr.の部屋が登場。
印判に加えてグラス類も展示。おっと、どっかのお店とかぶってないかい? でも商品選びもデスプレイも若い感覚でどこかのオヤジとは違うよね。
器や店主の印判コレクションにない図柄はないかチェッ~ク!
こちらも若いイケメン骨董屋さん。いつもお世話になっている市場の息子さんです。
電笠から氷コップまでクオリティーの高いガラス製品が揃ってました。
こうして見ているだけでとっても綺麗で癒されます。ガラス製品が人気なのがわかりますね。
おっと大事なお店を忘れてた、キャラバン
この3日間、ホテルも食事もずっと一緒。いつも楽しく、笑わせてくれます。お陰で店主の風邪もぶっ飛びました。
レア物、いっぱい持ってます。
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