静岡市葵区の浅間通りは骨董店が何軒かあります。お店が七間町にあったときは通勤路でした。清水に引越してからは足が遠のいていました。
久しぶりに静岡では有名な「どら焼」が食べたくなり、浅間通りをゆっくり中町方面へ向かう途中「葵古美術」さんの前まで来たら、「あああ!!!」なんとお店の前に鉢がいっぱい。これはメダカだ!早々車を止め覗いて見ると、大人のメダカからあかちゃんメダカまでいっぱいいました。
葵さんと女房が競り場でコネ鉢を競り合っていたのを思い出しました。
お店の前に鉢がいっぱい。
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元気なメダカちゃんがいました。
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女房はちょっとお休みしておりますので(逃げられたわけではありません)、店主が頑張っています。
「器やの女房」 同様、器やの店主(亭主)もよろしく。
火鉢の中にこね鉢が入っていたとは気がつきませんでした。
どうしてそうなったのか知りたいです。
さすが老舗の骨董屋さんだけあってメダカ鉢もリッパです。火鉢の中の鉢は水草の育成用だと思います。
昨年はメダカの赤ちゃんが、親メダカにほとんど食べられてしまい。
今年は卵のうちに別の入れ物に移して育て、
大分増えてきて、2~3mmの赤ちゃんメダカがいっぱいになりました。
稚魚になってから、生まれた順番にこね鉢に入れて飼育しています。
水中のこね鉢の件ですが、鉢の中には水蓮を植えて育てています。
花も綺麗なので、咲いたら写真に撮ってブログに載せたいと思います。
水連が入ってたのですか。花の写真、楽しみです。
今年は猛暑で、7月はメダカ鉢が高温になり釜揚げシラスのごとく毎日白くなって大量に死んでしまいました。今は日傘をさしたり朝晩で鉢の置き場所を変えたり熱中症予防をしてます。
織部の鉢、いいですね~。