静岡では前夜、大雨。 お天気を心配しながら出かけましたが、東京は雨が降った様子もなく、陽が昇ったあとは時々お日様も顔を出し無事に出店できました。
たしか、先月も台風を心配しながら出かけたのですが晴天。富岡八幡宮骨董市で雨に降られたことは７年連続で出店していますが、わずか３回だけです。八幡様のおかげか、はたまた強烈は「晴れ男」がいるのか（武田さんかな？）・・・いつも天候に恵まれることに感謝です。
富岡八幡宮では前日の６月３０日に「夏越（なごし）の大祓（おおはらい）式」が行なわれたようで、参道には高さ３ｍ以上もある大きな「茅（ち）の輪くぐり」が設置されていました。
ちょうど１年の半分が過ぎ、暑い夏を無事に過ごせるよう無病息災を祈りながらこの輪をくぐり抜けます。
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輪の横には「茅の輪のくぐり方」の立て看板があり、参拝者は皆この順序でクルクルクルクル回っていました。
もちろん私も輪くぐりしました。
日本の伝統行事って、やっぱりいいですね！
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なお、８月の富岡八幡宮骨董市は東京ビッグサイトで行なわれる「骨董ジャンボリー」へ出店するためお休みします。